Rose Kitchen は「まずキッチンに一輪の花を」をコンセプトにした花屋です。
家の中で一番長く居る場所はどこでしょう。私は多くの場合、それはキッチンやリビングではないかと考えます。
日常生活の中心となる家の中の大切な場所に花があったなら、家の空気を浄化し、あなたの気持ちをリラックスさせ、疲れを取り除いてくれるでしょう。
断捨離という言葉が流行っていますが、花の周りに沢山のモノは似合いません。お部屋のモノたちを片付け、そこに花を生けてみてください。
少しの花でいいんです。一輪だっていいのです。それは、生花にしかできない演出です。 ぜひあなたも花との暮らしを始めてみませんか？
そして、日常生活で花の扱いに、もっと・・・が出てきたら、お花教室で花の魅力をもっともっと追究してください。 お花の魅力は尽きることがありません。 花のパワーを感じて、花に癒されてください。そして次は誰かを癒してください。

フローリスト

たなか　ひろみ　

１９８０年代　時はバブル全盛期。
青山にあった輸入家具・インテリアのショールームに勤務していた頃、 野の花を生けるフラワーアーティストの個展を見に行き感銘を受ける。
退職後に大好きな花屋さんで花を習い始め、一般家庭を対象とした定期宅配の花屋を思いつく。
１９９３ 年の秋 、チラシを作成しご近所に配る。 ご注文のあった3軒のお客様から定期宅配をスタートする。
同時に自宅玄関で金曜日だけの花屋をオープン。
２００２年に駒込のヒルサイドハウスにお店を構える。 お花の宅配に加え、花教室とお店やクリニックへの定期生けこみも始める。

２００９年から６年間は、カフェも営業。 お花屋・カフェ・花教室・イベントスペースとして、愛されたお店であったが自分の体力に限界を感じ、働き方改革を実行する。
２０１８年３月より自宅のある浦和に拠点を移し、第二ステージをスタートさせる。細く長く皆様に愛される花屋を続けて今年で２５年目となる。

趣味
旅行・Ｂ級食べ歩き・音楽鑑賞

好きな旅先
イスタンブール・ポルト・プラハ・ハワイ島・サントリーニ島・ ウィーン・プロバンス・ツェルマット・チェンマイ・ルアンパバーン・プサン